こんなにすごい?LED照明のメリットとは

LED照明の歴史について

LEDとはLight Emitting Diodeの略で、一般的には発光ダイオードと呼ばれている半導体のことです。電圧を加えると発光するのが最大の特徴です。おおよその原理は20世紀初頭に発見されていましたが、現在のように商品化できるレベルまで仕上がったのは1960年代のことです。光の三原色の赤・緑・青のうち、青だけが開発ができませんでしたが、1990年代に入ると日本のエンジニアによって青色ダイオードが発明されノーベル賞を受賞しました。光の3原色が揃ったことで、1996年には白色のLEDが開発され、テレビのバックライトや照明器具などに応用されるようになりました。

LED照明のメリットは?

LED照明の最大のメリットは、消費電力が少ないことです。一般的な白熱電球と比較すると、同じ明るさで消費電力は4分の1程度となります。グロースターターヤラビットスタート式の蛍光灯と比較した場合も消費電力は約2分の1と言われています。

他のメリットとしては、長寿命であることが挙げられます。一般的な白熱電球であると1000から2000時間が寿命となりますが、LEDの寿命は4万時間から6万時間と言われていて、毎日照明を使用したとしても、10年間は交換が不要という計算になります。

また、熱を発生しないのも特徴で、オフィスなどで導入した場合には、夏場にはエアコンの温度設定も控えめにすることが可能になります。

その他、細かい点では、応答速度が速いため瞬時点灯できるというメリットがあります。紫外線や赤外線を出さないという特性もありますので、夏場には虫が寄ってこないという利点もあるのです。

LEDライトパネルは通常の電気製品とは異なり、寿命が長く、薄くて軽いので簡単に取り替えができるところが特徴です。